会社沿革
1938年 |
高砂香料工業株式会社は当地に日高工場を建設。 |
---|---|
1939年 |
木製2本ロールによる夏みかん搾汁機を開発。 |
1951年 |
自作手動式プレス搾汁機による夏みかん搾汁を開始。 |
1952年 |
高砂香料工業株式会社は地元農業協同組合と協力して日高工場を果汁工場として運営する南海果工株式会社を設立。 |
1954年 |
「ナンカイうめドリンク」和歌山県産業課展で振興賞を受賞。 |
1955年 |
真空棚式乾燥法による夏みかん、温州みかん、レモン等の100%果汁の粉末化に成功。 |
1957年 |
温州みかん100%粉末製品製造。 |
1960年 |
フロン熱媒の二重効用ヒートポンプ式低温真空濃縮機の国産第1号を温州みかん果汁濃縮に導入。 |
1962年 |
米国からインライン搾汁機291型1台を国内の第1号機として導入。 |
1963年 |
ネクター製造装置一式を高砂香料工業株式会社が導入。 |
1965年 |
インライン搾汁システムの一環として夏みかん果皮の乾燥を開始。 |
1967年 |
缶ラインを導入。 |
1968年 |
流動層乾燥機を導入し陳皮を製造開始。 |
1973年 |
缶ライン450シーマーを導入。 |
1980年 |
缶ラインレトルト殺菌機を導入。 |
1984年 |
TKホモミキサー、レオニーダー、高圧ホモを連結したフルーツソース製造装置を導入。 |
1986年 |
限外濾過装置(UF)を導入。 |
1999年 |
缶ライン充填室クリーンルームを導入。 |
2002年 |
農協系資本が抜け、株式会社サンヨーフーズが資本参加。 |
2003年 |
遠心式翼面薄膜型真空濃縮機を導入。 |
2006年 |
缶ラインUHT殺菌機を導入。 |
2010年 |
ドラム缶製品充填室にクリーンルームを導入。 |
2012年 |
FSSC22000の認証取得。 |
2014年 |
ISO14001の認証取得。 |
2016年 |
高砂香料工業株式会社が80%の持ち株比率となる。 |
2018年 |
「ナンカイうめドリンク」がモンドセレクション最高金賞を受賞。 |
2019年 |
高砂香料工業株式会社が100%の持ち株比率となる。 |
2020年 |
ISO45001の認証取得。 |